福岡県朝倉市黒川の災害。土石流で倒壊した家屋で遺体が見つかった江藤由香理さん(26)は1歳の息子をかばうように亡くなっていた。
福岡の土石流。痛ましい災害
流入した土石流によって倒壊した家屋で江藤由香理さん(26歳)と息子の友哉(ゆうや)ちゃん(1歳)、そして由香理さんの母、渕上麗子さん(63歳)の遺体は見つかったとのこと。
由香理さんは出産予定で実家に帰っておられたとのことです。
押しつぶされていた一階で発見された由香理さんの遺体。友哉ちゃんをかばうように抱いていたということです。
黒川は梨や桃の産地。由香理さんの実家は3代続く果樹農家で、由香理さんも営農指導に携わっていた。
数年前まで市内の選果場で一緒に働いていた手嶋一也さん(47)によると、由香理さんは歌手倖田來未さんの大ファンで、車のナンバーも「・・93(くみ)」だった。「明るくていい子。パートのおばちゃんたちに人気で、いるだけで周囲が明るくなった」
1年半ほど前、まだ首の据わらない友哉ちゃんを連れて、由香理さんが選果場を訪れた。「とても可愛がっていた。抱っこさせてもらって、すごくかわいらしかった」と振り返る。それだけに「まだ信じられない」。そう力なく言った。
大雨が降り始めた5日、由香理さんは写真投稿アプリ「インスタグラム」に友哉ちゃんの健やかな寝顔の写真2枚を投稿していた。
「すっごい雷 すっごい雨 だけど、全然起きない息子ちん。明日は保育園行けますよーに」。友哉ちゃんは15日に2歳の誕生日を迎えるはずだった。(伊藤繭莉、福井悠介)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00000046-asahi-soci
立派なお母さんですね。
小さな子どもとお腹の子どもも一緒になんて…
新たな命の誕生を楽しみにしてたはずなのに。
悲しいです。ご冥福をお祈りいたします。
私ならどうしようどうしようとなる。
そんな中、土砂に巻き込まれたのだろう。
天災は怖い。自然には抗えない。
ただわかっているけどどこか対岸の火事の様な気がしてた。
同じく臨月で2歳児をもつ母親として胸が痛む。
心からご冥福をお祈りします。
生まれ変わりがあるとしたらまたこの三人が親子で生まれてきます様に。
たださ、安易に写真掲載していいのかな?
遺族の許可とか取ってんの?
こんな悲劇はない。運が悪かったでは済まされない、可哀想過ぎる。
ご冥福をお祈りいたします。
みんなこれから先、色々な人生が待っていたはずなのに。
子供の成長を楽しみにしていただろうに。
自分が今、こうやって生きているのも当たり前でないことに気付きますね。
自然を前に、人間は無力だなぁと感じます。
心からお悔やみ申し上げます。
自然の怖さを思い知らされる。
ご冥福を心から祈ります。
こんなに幸せそうなのに、いきなり命を奪われるなんて。
もうすぐ2歳、もうすぐ生まれる命、全てを失って
残された家族もたまらんだろうに。。
病死、事故死、災害死と最近自分が普通に生きている事が
とても奇跡なんだとしみじみ思う。
お産のために実家に身を寄せてた
だけなのに、、涙がとまらない。
一瞬で全てを失うと思うだけでも怖い。
同じ母として痛いほど気持ちが分かります。。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
本当に残念で悲しいニュースです。
想像を絶する思いだっただろう。
里帰り出産のために帰ってたみたいだから本当にもうすぐ産まれるの楽しみにしてただろうに。
子供たち、最期までお母さんに抱き締めてもらってよかったね。
可哀想で涙が止まりません。
ご主人の気持ちを思うと気の毒でなりません。
家族や知人であればいかばかりかと思う。
つらいニュースが続く。
ご冥福をお祈りします。
同じ母として、本当に心が痛いです。
怖かっただろうな…
苦しかっただろうな…
無念すぎて言葉にならない…。
ここにコメントしてもどうにもならないのに…。
こちらも空が暗く雷が鳴り始めました。
守るモノがある今、本当に他人事ではない。
被災者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
赤ちゃんの誕生も、お兄ちゃんの誕生日も心待ちにしている中で、発生し、お母さんは、必死に必死に、自分の命に代えてでも、と、思い、極限の中でのギリギリの行動だったと思います。
その行動は、旦那さんも通じています。
亡くなったのは、悲しいですが、天国で、おばあちゃんを含め、安らかに眠ってください。
ご冥府を祈ります。
ご冥福をお祈りいたします。
なかなか移動する決断できないよな
個人情報もへったくれもない、、
ちゃんと許諾得るシステムとか出来ないのかな。
こんな若いママと小さな子供にお腹の赤ちゃん
が一瞬で………
旦那さんも一気に義理のお母さんに家族を失うなんて。
未来のある家族がどうして………
涙がでる…
親子で安らかにお眠りください
正直雨でここまでの被害が数日で起こるなんて思わなかった。
テレビ画面に映っていることは他人事じゃない。山間部でなくても、近くに川がなくても、街中でも天災は突然やってくる。危険を感じる前に、危険性があるなら一刻も早く避難しようと思った。
自分や家族の安全を守るには結局それしかない。
以前、広島で大きな土砂災害があったと思いますが、そのときある家の父親が2階の一室を頑丈に作って、いざというときはそこに逃げ込めばよいようにしたそうです。実際、土砂災害にあってその部屋に逃げ込んだ家族は助かりました。父親と娘の一人は避難が間に合わず亡くなったと聞きます。
家を建てる際には、どこかの部屋が避難所になるようにするという発想があるとよいのかもしれません。
土砂が流入ってある程度予測できなものなのだろうか?
たまに分かっていて住んでいる人もいるけど、そいうのは除くとして他でも同じような可能性がある地域が相当ありそうな気がする。
娘も、孫娘も里帰り出産しました。
お婿さんになんと声をかけたら…。
山仕事してる後期高齢者ですけど、山の管理は必要ですよ。沢に落ちた石を除けたり、枯れ枝が出来ない様に、枝打ちしたり…。
今の放置された山は、枝打ちをしてないから枯れ枝が多くて落ちて、それに石が引っ掛かり水が沢に流れない。
間伐もしないから、成長が悪い木は日が当たらず枯れて倒れて沢を塞ぐ。
川へと続く沢を管理しないと同じ災害は何処でも起きる。山の養分も海へと流れない。ヤフコメの皆さんにお願いします。
後期高齢者で、パソコンとか苦手だから、この山師の意見を学者さんに伝えて欲しい。
雨の量で災害は起きたとされてるが、そうではない。ましてや近年の放置された山ならどこでも危ない。
犠牲は増える。
環境は良いかもしれないが、命の保証は出来ない。
ご冥福をお祈りします。
黒のつく地名は昔から謂われがあるんですよね。黒川とか黒水とか。
必ずしも住める場所を選べる訳では無いけれど、地名の謂われを知っておいて損はないはず。
亡くなられた方の旦那さんの父上は友人で
私も昨日からの土砂の撤去作業・家の片付けを早めに切り上げ
通夜へ行き手を合わせてきました。
良かった悪かったは抜きにして、本人や御家族の為に『事実』のみを書きます。
この親子は、二人目を授かり臨月に入った今月里帰り出産の為に
実家であるこの地域の家へ里帰りをしていました。
旦那さんも、毎日仕事が終わっては帰りに立ち寄り
出産の日を指折り数えて心待ちにしていたそうです。
そして今回『避難をしようとしていた矢先に』
山から押し寄せた土砂・鉄砲水・流木・岩石により押し潰された家の中で発見されました。
いつも明るく陽気で子煩悩な
クマのぬいぐるみのような大柄な旦那さんと私もよく話しているのですが
今日ばかりは、生気の抜けた感情が抜け落ちた姿に愕然とすると同時に
同じ子を持つ父親として
胸の締め付けられる大きな喪失感と悲しみを味わいました。
山間部に川岸のお住まいの方
山は急に崩れるんです川も上流で大雨ならば急に決壊するんです。
早めに避難してください。
子供を無くしたくなければおっくうでも面倒でも早めに避難してください。
山なんてそれほど管理されていませんよ
一旦雨を含めばいずれ崖崩れになりますよ
今までの災害も皆同じです
教訓から学んで早めの避難をしてください。
何より子供は守りたかっただろうし。
まさか、亡くなるなんて思ってなかったんだと思う。
自分の体から命が出てきたんだから、母親は命の重さをよく分かってるはずだもん。
絶対に子供の命は守りたかったはず。
ニュース聞いた時涙が止まりませんでした。
妻がニュースを見て子供だけは守りたい…と呟いた。
ご冥福をお祈りします。
ところで、なぜ顔写真まで晒されなければならないのでしょうか?このような報道の仕方に疑問と嫌悪感がわきます。
みんな、なんかあったら使われると思って公開しないとね。
避難していれば…は確かにその通りで、悔やまれる事はもちろん、家の周りの環境とかにもよるけど、おばあちゃんの立場にたって考えてみたけど、身重な娘と1才の孫を足元も悪い、すごい雨の中、避難させるのもためらってしまうかも…。
お誕生日、出産と色々、嬉しい事が目先にあったのに、本当に悲しい。
天国があるなら、4人で心穏やかに過ごして欲しい。