TM NETWORK「GET WILD」の作詞で知られる小室みつ子がJASRACへ「皆さまに愛されるようなJASRACであってほしい」と発言。
JASRACの「音楽教室への著作権料」問題。小室みつ子が物申す「GET WILD」!
いや別に小室みつ子がJASRACに対して「GET WILD!!」とか叫んだわけではありません、、、
そして小室みつ子さんは小室哲哉の奥さんでもなんでもありません。いや、なんでもないかどうかは知りませんが、、、
6月20日には楽器教室を運営する249の会社・団体がJASRACには使用料の徴収権限がないことの確認を求め、東京地裁に集団訴訟を起こした。問題の解決が司法判断に委ねられたことに、TM NETWORKの「GET WILD」(作詞担当、作曲は小室哲哉)などの大ヒット作品を生み出してきた立場から「音楽が大好きでデビューして、作家でもあるので、訴訟は複雑な気持ちですね」と著作権者とユーザーの両方の視点で思いを語った。
作り手としては「私はJASRACの会員なので、JASRACが(著作権者が)1人1人徴収できない分を対価として徴収してくれている。それで私は生活している」という現実を認めている。一方で、作品が広く、多くの人に触れてもらえることにも重きを置いている。著作権を気にするあまり、楽曲・作品を使用そのものをやめようというケースが出てくると想定し、「ユーザーが萎縮しちゃうと、私たち音楽つくっている人間は、もっと聞いてもらいたいし、もっと楽しんでもらいたいのに、できない」とも語った。
JASRACに対しては「音楽の振興と普及をうたっていらっしゃるので、徴収だけではなく、文化をどんどん広げるという部分も考えてもらいたいなと思います」と提言していた。また、放送後に小室はツイッターで「作家にも曲ごとにフリー扱いできる選択肢があればいいのに」と思いを語っている。JASRACの公式サイトには、著作権者は演奏権を含む「支分権」ごとに、JASRACに委託する範囲を選択することはできるとあるが、「作品ごとの選択はできません」と掲載されている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000163-dal-ent
音楽教室での著作権問題
著作権のある歌謡曲なんか音楽教室で使わず、著作権のない(大昔すぎて著作権がきれた=作者が死んだり)クラッシック音楽を教材として使用するべきです。
その方が音楽性も高いし、きちんとした音楽教育ができる。J-POPなんかでちゃんとした音楽教育はできません。
だからモーツァルトやベートーベンなんかの音楽性の高いクラッシック曲を使うべきです。
JASRACの問題点はこのような著作権が切れた(もしくはもともと著作権のない)楽曲に対してまで著作権料を請求するような無知でアホなところ。日本の大昔の「雅楽」の演奏会にも著作権料を徴収しようとしたこともありました。しかも
「『がらく』のコンサートの著作権料払ってくださーい。」
と言ってきたとのこと。お前らがとった金どこに納めんねん?
「からく」やなくて「ががく」やし。
もう一つ。「教育」においてその教材に対しては著作権料は放棄されるべきです。音楽だけでなく、国語や美術など色々。
だから両方の意味においてJASRACは音楽教育を行なっている「教室」に著作権料を請求すべきではありません。
TM NETWORK「GET WILD」-だいぶ最近のバージョン
globeの「GET WILD」
ほんまもんの(今の)小室の奥さんも歌ってますね。
KEIKOもだいぶ回復してはるようです。
個人的には大好きでこの頃の小室サウンドは衝撃でした。
すぐにおんなじような曲ばっかりになりましたが。
えーい!カラオケじゃー
アニメのシティーハンター(CITY HUNTER)のが一番好きで最近のバージョンやglobeのバージョンがいやな方はもうカラオケで自分で歌うしかねーすね。私もアニメの時のが一番好きです。
小室の奥さんではありません!
曲聴いてるとついその当時は良かったなぁ〜とか思ってしまう。
当時お小遣いで買えるだけTMのCDやビデオ買ってたから、みっこさんにもジャスダックから支払われたんだろうか…というゲスい事を考えてしまう。お金は大事だから全然いいんだけど。でもお金の話のせいで青春の音楽が薄れていくのは寂しくもある。
「カルチャーになりたい」
とおっしゃってた。
文化になるってことは作者の手を離れて一人歩きして時代を象徴するものだと思う。
著作権料発生のはんだんは作者に決めてもらえばどうだろうか。
多くの人が納得出来る範囲内で徴収をしているならば
その仕事は逆に徹底されていて素晴らしいと思います
私がそう思ったのも某オークションで著作権や肖像権を理解せず
オーダーメイドと言ってそれら版権物を使用して利益を得ている人を
多く見るようになったからです
JASRACの行き過ぎと思える内容の徴収には
もう少し寛大な使用権限を与えてもらいたいと個人的には思いますが
こうした著作権を侵害している人が数多くいる事もまた事実だと思います
個人で出来る事は限られますが明らかなは侵害しない
そして音楽関係者の方々や著名者の方がJASRACの在り方について
説くだけでなく話し合ってより良いものにしていってくれるといいですね
コピーコントロールCDで、コピーを減らしたら売り上げが上がると思ってたらCDそのものからユーザーが離れて売り上げが落ちて自滅した時と同じようになるんじゃないか?
音楽教室から人が離れ、音楽に関わる人間が減るのは大きな痛手になるはず。
まさかのタイプでしたわ
これは紛らわしいよな。
いまだに実は何か血縁関係があるのではないかって思いがどうも拭いきれない。
看板も出さず地下の防音壁で仕切られた窓のない密室でひっそりとBGMを流し営業する喫茶店。
市民が音楽を楽しむには闇営業する店に行くしかなくなる。
夜中に人目を避けて来店しコーヒーとともに音楽を楽しんでいると、突然店内に特殊閃光弾!
次の瞬間ドアを蹴破り雪崩れ込んでくる背中にJASRACの文字が入った特殊装備に身を包んだ急襲部隊!逃げまどう市民!鳴り響く自動小銃にBGMはかき消され、怒号と悲鳴だけが響いていた…。
TMNETWORKのアルバムの方が
TMNのより聞いたな。
ジャスラックが主導権を握ってる構図だから良くない。
嫌われますね。
音楽の事なんか、全くかんがえてない。
StillloveHer
はシティハンターの神曲
いいヨネ~~~~
本心でないような気がした.
音楽憲兵だよん
その時の戦犯はJASRAC
シティーハンターを思い出す。
素人の考えだと、教育目的と営利目的で分ければしっくりするんだけどなぁ。
聴衆から料金をいただく演奏会等→とる
スナック等のカラオケ→とる
(間接的に収益につながるから)
音楽教室や学校での練習→とらない
みたいな感じで。
音楽教室の練習が演奏権に抵触ってよく分からん。