フランスの大女優ジャンヌ・モローが死去。89歳。「死刑台のエレベーター」「恋人たち」「雨のしのび逢い」「突然炎の如く」など数々の作品で知られる。
フランスの大女優ジャンヌ・モロー「死刑台のエレベーター」-最近は「ニキータ」
フランス国立高等演劇学校で演技を学び、1948年にデビュー。「死刑台のエレベーター」(58年)「恋人たち」(58年)でルイ・マル監督、「突然炎のごとく」(62年)でフランソワ・トリュフォー監督と組み、ヌーベルバーグ時代を彩った。
リュック・ベッソン監督(58)の「ニキータ」(90年)などにも出演。ジャン=ジャック・アノー監督(73)の「愛人/ラマン」(92年)ではナレーションを務めた。2013年には10年ぶりの主演作「クロワッサンで朝食を」が日本公開された。
60年に「雨のしのび逢い」でカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。映画界への多大な貢献から、97年にヨーロッパ映画賞生涯貢献賞、2000年にベルリン国際映画祭金熊名誉賞を、03年にカンヌ国際映画祭パルム・ドール名誉賞を授与された。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00000118-spnannex-ent
ジャンヌ・モロー「死刑台のエレベーター」予告編動画
フランスを代表する名女優の1人ですね。
ご冥福をお祈りします。
心からお悔やみ申し上げます。
とても存在感のある女優さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
最初は分からなかったけど段々面白くなって気がついたら女の子よりも映画に夢中になってた。
死刑台のエレベーターもそんな時期に見た一本。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
あれが魔性、本当の魔性と感じた。そしてあの役が本当にはまり役と感じる、すごくチャーミングな方でした。沢山影響をいただきました。
ありがとうございました。
ジャン・バルジャンとコゼットが、刑事のジャベールから身を隠すために、暫く暮らしていた、修道院の修道女役。
よかった。その時の演技が。婆さんなのですが。凄い迫力。
劇中、特にコゼットに厳しい修道女でね。
広い世界を見たいコゼットに対して、修道女になるよう
強要するようなセリフが印象的です。コゼットに醜いわねと言い放ったり。(そんな事は無く、美しい少女なのにです)
どこか、若く美しい、自由奔放なコゼットに嫉妬しているような表情とか上手かった。老女の悲しみが表現されていました。
それでも警察から二人をかくまい続けるのですけどね。
ウソをついたと、自分に鞭うち、神に許しを請いながら。
素晴らしい表現力でした。合掌。
ご冥福をお祈り致します。
ルイ・マル監督の作品で
モーリス・ロネとの共演が素晴らしかった。
今頃監督やモーリス、その他大勢の故俳優陣と、若き日の語らいを始めているだろう
御冥福をお祈り致します。
弦楽六重奏曲が流れていたな。合掌!
存在感も素晴らしかった。
ニキータに出演されてた時、凄くカッコ良かったのが印象的でした。
ご冥福をお祈り致します。
「頭はゆがんで、美しくなく、写真写りも良くない、映画の配役には向いていない」
と言われた。彼女は「自分のやり方で行くしかない」と呟いたそう。
後に、100作品もの映画に出演し、1997年にはヨーロッパの映画アカデミーで賞を受賞する。
ご冥福をお祈りいたします。
存在感があり大好きな女優でした。。
ご冥福をお祈りします。
御冥福を心よりお祈り申し上げます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
今の俳優はほんとひどい。綺麗な人がいない。
生ける命に終わりは必ず訪れるとはいえ、
ここ2~30年、年々文化の生命が衰弱の一途を辿り、
後世まで残る価値のある作品やアーティストが
殆ど産まれなくなっており、余計に悲しいです。
死刑台のエレベーターはジャンヌ・モローさんのクールな
美しさが光り輝いていますが、マイルス・デイヴィスの
素晴らしい音楽など、正に映画史に残る名作です。
このような名作やモローさんのような個性的で実力もある
本物の役者・アーティストが、腐敗しきった芸能業界人や
一般の皆さんにきちんと見直され、評価し直され、
きちんと文化の灯が継承され、彼女のような本物の、
素晴らしい役者さんが産まれる事を祈ります。
名演の数々ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
安らかにお眠り下さい。
合掌
でも89歳だったとは大往生ですね。
素晴らしい大女優さんでした。
合掌
残された私達は、出演作の鑑賞によりいつでも会えますね。
ご冥福をお祈り致します。
携帯電話が無かった時代の、今なら有り得ないお話をドキドキしながら観たものです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
この皺くちゃなおばあちゃんな感じ
過度な手入れをしていなくて好感持てます。
愛してる、愛してる、だから殺して、
永久に忘れない映画のスタートです。
ご冥福を。
見た目でなく 雰囲気とか..年を重ねてもカッコよかった
この時代のファッションや風俗の為に映像だけでも見たかった..
こんな時代を知っていて幸せでした..
エッセンスだけは永遠に見習いたい女性
ご冥福をお祈りします
自立した女性。
女性であることの重力にしなやかに抗う女。
内に強い芯を秘めているが恋に弱い女。
小悪魔性と無垢さ。
口は悪いが情の厚い女。
人生の酸いも甘いも経験しながら悪戯っぽい少年性を失わない女。
そんな女性を演じさせて彼女の右に出る女優はないだろう。
映画を通して、
多くのことを感じさせて頂き、
学ばせて頂き、本当にありがとうございました。
また一人映画界の宝石を失ってしまい、悲しいです。
どうか安らかに。
ご冥福をお祈りします。
死刑台のエレベーターは、映画館の特別上映で去年見ました
10年前の写真でさえ美しい
ご冥福をお祈りします
コンビに行ってくる感覚であの世に行くからなぁ…
国際的な大女優
って、肩書きに誰もが、納得してしまう人が、
また、ひとり逝ってしまった。
あの時代で都会のカッコイイ女を演じさせたら右に出るものはなかった。
死刑台のエレベーターのテーマもマイルス・デイビスの演奏ではまっていた。
ご冥福を祈ります。
イイ女だし、かわいい女だし、大人な女だったわー
歌のシーンが最高だった。
アランドロンさんと婚約を破棄されても女優として立派な地位を確立されましたね。
ご冥福をお祈りいたします
ご冥福をお祈りします。
美女というより、個性的な演技は女優の印象でした。
昨夜NHK3でギュスタブ・モローの名があって、このジャンヌ・モローの死、何か私、連想ゲームじゃないけどこういうケースよくあるんです。
あの人は今頃と思うと、よく死の知らせがあるとか・・・